カリキュラムシート
分類番号 A303-006-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | EMCの対策と試験法 |
訓練対象者 | 電子機器等の製造業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 基板設計の生産性の向上をめざして、適正化、安全性向上に向けた伝送線路解析や電磁界解析実習を通して、ノイズ対策に関する実践技術や試験法及びEMCシミュレーション等を活用した改善技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練コースの概要説明 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.EMCの概要と対策手法 | (1)EMCの概要 (2)EMC対策の手法 イ.シールディング ロ.配線パターン(グラウンディング、ワイヤリング) ハ.回路パターン(デカップリング、フィルタリング) |
2.5 | |
3.EMC試験法 | (1)試験法の概要 (2)エミッション測定 (3)イミュニティ測定 |
2.5 | 2 |
4.EMC解析手法 | (1)伝送線路解析手法 (2)電磁界解析手法 |
2.5 | 2 |
5.総合実習 | (1)EMIシミュレーションによる設計 (2)イミュニティ試験(ESD、EFT/B、伝導性イミュニティなど) (3)シミュレーションとノイズ試験との比較(評価) |
3 | 2.5 |
6.まとめ | (1)実習の全体的な講評及び確認・評価 |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 12 | 7.5 |
使用器具等 | 回路シミュレーション、実習用基板、直流電源、ファンクションジェネレータ、オシロスコープ |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2024.09 |