カリキュラムシート
分類番号 A401-008-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | PLCによる自動化制御技術 |
訓練対象者 | 自動化設備の設計・保守業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | シーケンス(PLC)制御設計の生産性の向上をめざして、効率化、安全性向上に向けた自動化制御実習を通して、生産設備設計の実務能力を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コースの概要及び留意事項 | (1)訓練コースの概要説明 (2)受講者が有する専門的能力の確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.自動化技術 | (1)自動化技術について (2)PLC制御について |
0.5 | |
3.FAモデルの構成 | (1)制御機器と回路設計 (2)駆動機器の特性 (3)配線作業における注意点 イ.電線サイズ、種類 |
2 | 2 |
4.プログラム設計 | (1)基本命令でプログラムの作成 イ.CPU装置の機能 ロ.入出力機器(I/O装置)の機能 ハ.プログラム言語 ニ.開発ツールの取扱い ホ.プログラムの読み方 |
3 | 2 |
5.故障の検出方法 | (1)故障・トラブル発生時の状態 (2)検出方法 (3)故障やトラブル情報の取扱い |
2 | 1 |
6.安全対策 | (1)安全と危険 (2)安全のためのソフトウェア対策 (3)安全のためのハードウェア対策 |
3 | 1 |
7.自動化制御実習 | (1)模擬自動化制御ライン設計 (2)模擬自動化制御ライン組立 (3)模擬自動化制御ラインプログラミング (4)発生し得るトラブルの予測・検討 (5)試運転・デバッグ (6)メンテナンス |
6 | 8 |
8.まとめ | (1)実習の全体的な講評および確認・評価 |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 18 | 15 |
使用器具等 | PLC、パソコン、ラダーサポートソフト、各種負荷装置、計測器、工具 |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |