カリキュラムシート
分類番号 A401-013-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | PLCによるFAセンサ活用技術 |
訓練対象者 | 自動化設備の調整・保全に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | シーケンス(PLC)制御設計の現場力強化及び技能継承をめざして、技能高度化、故障対応・予防に向けた自動制御回路製作実習を通じて、FAシステムにおけるセンサの活用技術を実践的に習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.PLCの概要 | (1)PLC制御の概要 (2)入出力回路 (3)専門的能力の確認 |
1 | |
3.センサ概要 | (1)センサ概要 イ.センサの種類、用途 ロ.センサの出力形式 |
1 | |
4.各種センサ | (1)各種センサの種類、特性、使用目的、選定方法 (2)PLCへの信号取り込み (セミナーで使用する光電センサ、近接センサほか) |
3 | 2 |
5.安全対策 | (1)安全のためのソフトウェア対策 (2)安全のためのハードウェア対策 |
1 | 1 |
6.FAセンサを用いた自動制御回路製作実習 | (1)現場に即した実習課題の提示 (例:ライン搬送判別システムなど) (2)最適なセンサの選定方法 イ.センサの種類、機能 (3)最適なセンサ配置を決定 (4)入出力機器の配線 (5)回路(プログラム)の標準化・運用管理 (6)入出力機器の配線 (7)発生しうるトラブルの予測・検討 (8)回路(プログラム)の標準化・運用管理 (9)試運転・デバッグ |
5 | 5 |
7.まとめ | (1)実習の全体的な講評および確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 8.5 |
使用器具等 | PLC、パソコン、プログラミングツール、各種センサ、負荷装置、工具 |
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養成する能力 | 現場力の強化及び技能の継承ができる能力 |
改訂日 | 2023.08 |