カリキュラムシート
分類番号 A401-014-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | PLCによるタッチパネル活用技術 |
訓練対象者 | シーケンス(PLC)制御設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | シーケンス(PLC)制御設計の生産性の向上をめざして、効率化、最適化(改善)に向けたタッチパネル活用によるFAライン管理実習を通して、タッチパネルを活用してFAライン管理技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.タッチパネルの概要 | (1)タッチパネルの概要と特徴、用途 (2)各種接続形態 (3)通信形態 |
2 | |
3.タッチパネルの画面設計 | (1)システム構成 (2)表示画面構成 (3)PLCと表示画面のデバイス設定 (4)表示画面とPLCプログラムの作成 (5)アラーム表示 (6)タッチパネルによる負荷機器の制御 (7)タッチパネルによるプログラムのデバッグ |
3 | 3 |
4.タッチパネルを活用したFAライン管理実習 | (1)生産現場に密着した実習課題の提示 (例:製品個数計数システム、製品判別仕分けシステムなど) (2)回路(プログラム)の標準化、運用管理及び自動運転制御について (3)入出力機器選定及び電源・入出力配線 (4)画面設計、標準化及びアラームと対策 (5)FAライン制御設計実習 (6)生産管理系上位PLCとリアルタイムの進捗管理方法、実績管理方法 (7)PLC間ネットでの活用 (8)試運転・デバッグ |
6 | 6 |
5.まとめ | (1)実習の全体的な講評および確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 9.5 |
使用器具等 | タッチパネル、PLC、パソコン、プログラミングツール、画面作成ツール、FAモデル、工具 |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |