カリキュラムシート
分類番号 A402-010-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | 流体計装技術 |
訓練対象者 | 制御システムの開発・保全業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | マイコン制御設計/パソコン制御設計の現場力強化及び技能継承をめざして、技能高度化、故障対応・予防に向けた計装制御実習を通して、流体の状態制御技術についての検出装置や構成の理解と計器類の取扱いなど、流体の自動制御の調整技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.検出端の種類と構造 | (1)種類と構造 |
4.5 | 3 |
3.差圧伝送器と導圧管 | (1)構造 (2)変換方式の原理 (3)点検調整と機器の校正 (4)スリーウェイバルブ (5)導圧管とシール液 |
4 | 3 |
4.指示計・調節計の取扱い | (1)概要 (2)構造 (3)ゼロ調整とスパン調整 |
3 | 2 |
5.計装制御実習 | (1)仕様等 (2)実習構成機器の概要 (3)最適調整 (4)自動制御による運転 |
5 | 4 |
6.まとめ | (1)実習の全体的な講評及び確認・評価 |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 18 | 13 |
使用器具等 | パソコン、水ろ過ミニプラント装置、モデルプラント、標準圧力発生器、精密圧力計、ディジタルメータ、専用工具、一般工具 |
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養成する能力 | 現場力の強化及び技能の継承ができる能力 |
改訂日 | 2023.08 |