カリキュラムシート
分類番号 A404-009-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | オープンソースによる画像処理・認識プログラム開発 |
訓練対象者 | 画像処理・認識技術関連業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 画像処理/信号処理設計の新たな品質及び製品の創造をめざして、高付加価値化に向けた画像処理プログラム実習を通して、オープンソースを活用した画像処理・認識プログラム開発に関する技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.画像処理システムの知識 | (1)画像処理・認識システムの知識 (2)オープンソース(OpenCV)の知識 (3)専門的能力の確認 |
1 | |
3.開発環境の構築 | (1)オープンソースの導入 (2)開発環境の構築 (3)開発環境の各種設定 |
2 | 1 |
4.開発技術 | (1)画像ファイルの扱い (2)画像処理ライブラリの知識 (3)USBカメラの活用 (4)ビデオファイルの入出力 (5)開発実習(画像ファイル、カメラ入力、ビデオファイル等の処理) |
2.5 | 2 |
5.画像処理プログラムの開発 | (1)ヒストグラムと濃度変換 (2)フィルタリング (3)幾何学変換 (4)2値画像処理 (5)開発実習(フィルタリング、2値化処理) |
6 | 3 |
6.画像認識プログラムの開発 | (1)テンプレートマッチング (2)形状特徴抽出 (3)物体追跡 (4)物体検出(顔認識) (5)物体検出の機械学習 (6)関連知識 (7)課題実習(顔認識プログラム) |
5.5 | 3 |
7.まとめ | (1)実習の全体的な講評および確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 18 | 9.5 |
使用器具等 | パソコン一式、汎用画像処理ソフト、オープンソース(OpenCV)、USBカメラ、開発環境 |
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養成する能力 | 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力 |
改訂日 | 2020.09 |