カリキュラムシート
分類番号 A405-016-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | 人協働ロボット活用技術 |
訓練対象者 | 人協働多関節ロボットを利用する業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | メカトロニクス設計(ロボット含む)の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けたロボットプログラム実習を通して、人協働多関節ロボットを中心としたロボット制御技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的 (2)専門的能力の確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.人協働ロボット概論 | (1)人協働ロボットの歴史 (2)人協働ロボットの種類、構造、機能、特徴 (3)人協働ロボットシステムについて |
2 | |
3.安全 | (1)安全衛生 (2)安全通則・安全基準に関する技術指針 (3)人協働ロボット災害・危険性・安全対策 |
1 | |
4.人協働ロボットの教示実習 | (1)ロボット軸と座標系 (2)ティーチング実習 イ.作業者によるダイレクトティーチング ロ.視角センサによる対象物検知と位置データの取得 ハ.物体把持動作による対象物確認と位置データの取得 (3)ソフトウェア実習 イ.グラフィカルプログラミングの作成手順 ロ.プログラム運転 ハ.シミュレーション |
4 | 4 |
5.プログラム実習 | (1)ピックアンドプレース基本プログラム (2)現場に即した実習課題 イ.各種センサを利用した検査及び組立作業プログラム |
4 | 4 |
6.まとめ | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 8.5 |
使用器具等 | 人協働多関節ロボット、各種センサ |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2023.08 |