カリキュラムシート
分類番号 A405-018-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | 協働ロボットを活用した自動化システム構築技術 |
訓練対象者 | 協働ロボットを活用した自動化システムを設計・構築する業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | メカトロニクス設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた自動化システムの設計・構築実習を通して、効率的に協働ロボットを活用するための電気制御設計を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的 (2)専門的能力の確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.ロボット安全について | (1)安全衛生 (2)安全通則・安全基準に関する技術指針 (3)ロボット災害・危険性・安全対策 (4)産業用ロボットと協働ロボットの違い |
1 | |
3.協働ロボット周辺装置とインターフェイス | (1)センサおよびアクチュエータとの接続 (2)安全機器との接続 (3)ユーザーインターフェース (4)外部機器との接続方法について (5)上位制御装置との接続(例)PLC等 |
3 | 2 |
4.プログラム実習 | (1)ダイレクトティーチング (2)上位制御装置を利用したロボット制御プログラム |
2 | 2 |
5.総合実習 | (1)実習課題の仕様確認 (自動搬送システム、製品組立システムほか) (2)実習課題の構築 イ.配線作業、点検作業 ロ.協働ロボットが作業する工程の検討 ハ.ロボットプログラミング 二.上位制御装置によるプログラミング (3)試運転、デバッグ (4)製作課題における動作の正確性、安全性等の検証・評価 |
5 | 5 |
6.まとめ | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
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訓練時間合計 | 12 | 9.5 |
使用器具等 | 協働ロボット、各種センサ、上位制御装置、開発ソフト |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2023.08 |