カリキュラムシート
分類番号 A406-004-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 油圧サーボシステムの設計と活用 |
訓練対象者 | 油圧サーボを用いた装置の設計、運用技術に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 油圧制御システム設計の新たな品質及び製品の創造をめざして、高付加価値化に向けたシステム構築に伴う油圧サーボバルブの種類と構造・性能等を理解し、油圧サーボシステムの概要と設計実習及び改善実習を通して、油圧サーボシステムの活用技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的 (2)専門的技能の現状確認 (3)問題点の整理 (4)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.油圧サーボ概論 | (1)油圧サーボの歴史 (2)油圧サーボの位置付け (3)油圧サーボの特徴 |
2 | |
3.油圧サーボバルブ活用実習 | (1)サーボバルブの分類 (2)構造および動作原理 (3)サーボバルブの活用実習による静特性把握 |
3.5 | 3 |
4.油圧サーボシステム | (1)オープンループ制御とクローズド制御 (2)サーボシステムの概要 (3)PID制御 (4)サーボバルブの動特性 (5)油圧サーボシステムの設計法 |
4 | 4 |
5.油圧サーボバルブの応用例 | (1)適応事例 (2)油圧サーボシステム活用ノウハウ (3)トラブルシューティング |
1.5 | 1 |
6.まとめ | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 8.5 |
使用器具等 | オシロスコープ、油圧実習装置、データ収集装置 |
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養成する能力 | 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力 |
改訂日 | 2021.08 |