カリキュラムシート
分類番号 A502-012-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | シリアル通信を用いた制御システムの構築 |
訓練対象者 | 生産システムの設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 生産自動化設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けたシリアル通信の講義とシリアル通信プログラム実習を通して、シリアル通信手順やハードウェアの理解と通信プログラムの開発技法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目標 (2)専門能力の確認及び問題点の整理 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.制御システム | (1)制御システムの構成 (2)制御システムの機能と性能 (3)シリアル通信実習 (4)通信プログラムの機能 |
2 | |
3.シリアル通信 | (1)コントローラ概要 (2)コントローラの種類と特徴 (3)コントローラの制御方法 |
3 | |
4.制御システム設計 | (1)システム構成 (2)ハードウェア、ソフトウェア設計 (3)プログラム設計 |
2 | 1 |
5.総合プログラミング実習 | (1)現場に即した課題の設定(例:データ収集監視システム) (2)処理系の文法、開発方法 (3)通信プログラム(ポーリング、割り込み) (4)制御プログラム (5)計測プログラム (6)デバッグ |
8 | 8 |
6.性能、試験方法 | (1)制御システムの性能試験 (2)制御システムの評価 (3)制御システムの改善 |
2 | 2 |
7.まとめ | (1)まとめ (2)成果物の確認 (3)成果物の課題と改善及び評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 18 | 11.5 |
使用器具等 | パソコン、通信用コントローラ(マイコン、制御実習回路)、GUI型システム開発環境 |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |