カリキュラムシート
分類番号 A502-013-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | 遠隔監視・計測システム開発 |
訓練対象者 | 制御機器開発業務に従事に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 生産自動化設計の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた監視・制御システム作成実習を通して、遠隔監視及び遠隔計測を実現するためのシステムの開発手法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.遠隔制御システムの概要 | (1)遠隔監視・制御システムの構成内容 (2)サーバ構築・インストール法 |
1 | |
3.監視画面の作成法 | (1)HTML言語による監視画面の作成 (2)サーバへHTMLファイルのアップと動作確認 (3)フォームの作成 (4)POST・GETメソッドのデータの受け渡し方法 |
1 | 0.5 |
4.CGIによる遠隔監視・制御 | (1)コンパイラ及びエディタの使い方 (2)CGIの開発方法 (3)CGI動作のコンフィグレーションの設定 (4)CGIの動作確認 (5)CGI作成実習 イ.GETメソッドでのデータの受取り方 ロ.POSTメソッドでのデータの受取り方 |
2 | 1.5 |
5.監視・制御システム作成実習 | (1)入出力ボードの仕様 (2)入出力ボード制御用のデバイスドライバ及びAPI関数について (3)入出力ボードを使った遠隔監視・制御システム作成 イ.監視・制御部の画面作成(CGI+HTML) ロ.全体の動作検証 (4)A/D変換ボードの仕様内容 (5)A/D変換ボード制御用デバイスドライバ及びAPI関数について (6)A/D変換ボードを使った遠隔監視・制御システム作成 イ.CGIによる波形観測用回路部、温度測定部作成 ロ.動作検証 |
7 | 6 |
6.まとめ | (1)実習の全体的な講評及び確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 8.5 |
使用器具等 | ディジタル入出力ボード、A/D変換ボード、パソコン、コンパイラ、電子部品、温度センサ、Webサーバソフト |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |