カリキュラムシート
分類番号 A503-003-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 自動機械設計のための要素選定技術 |
訓練対象者 | 装置開発・自動化ライン設計等システム構築業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 生産設備設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた生産システムに必要とされる機能を設計するために、自動化ユニットの立案実習を通して、各種メカニズムの動作特性を理解するとともに各構成要素、ベースマシンの特性を踏まえた自動機設計手法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.自動機の構成要素 | (1)良い作業ユニットとは (2)W・T・MACS |
2.5 | |
3.メカニズム選定 | (1)メカニズム選定について (2)各種メカニズムの動作特性・速度特性 |
6 | 3 |
4.その他ユニットを構成する要素の選定 | (1)アクチュエータの選定 (2)コントローラの選定 (3)コントローラとアクチュエータの組み合わせ (4)センサの選定 |
3 | 3 |
5.ベースマシン | (1)ベースマシン(移送装置) (2)ユニットマシン(供給・払出装置) |
2 | 2 |
6.自動化ユニット立案実習 | (1)ディスカッションによる自動化ユニット立案実習 (2)立案の発表 |
3 | 3 |
7.まとめ | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 18 | 12 |
使用器具等 | フリーフローライン、インデックスライン、P&Pユニット、組立てユニット、各種メカトロモジュール、PLC、I/Oパネル |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |