カリキュラムシート
分類番号 A503-010-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | 製造現場における認証統合システムの構築 |
訓練対象者 | 通信基盤の設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 生産設備設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた認証統合実習を通して、安全に認証システムを統合するための設計技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.製造現場における情報と管理 | (1)生産現場における重要情報 (2)重要情報の種類 イ.従業員情報 ロ.企業資産(設計・開発情報) (3)情報の管理と流通 イ.Web管理と安全性 ロ.メールによる機密情報、個人情報の交換 ハ.ファイルサーバによる情報管理 (4)分散管理におけるデメリット |
2 | |
3.認証統合概要 | (1)ディレクトリサービスとOpenLDAP (2)LDAPの特徴 イ.LDIF ロ.属性とスキーマ ハ.認証 ニ.分散ディレクトリ |
3 | |
4.認証統合実習 | (1)ネットワーク構築実習 (2)OpenLDAPの初期設定 (3)システムユーザの統合管理実習 (4)メールユーザの統合管理 (5)Web認証の統合管理 (6)ファイルサーバのユーザ管理統合 |
6 | 6 |
5.まとめ | (1)実習の全体的な講評及び確認・評価 イ.まとめ ロ.確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 6.5 |
使用器具等 | LDAPサーバ |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2023.08 |