カリキュラムシート
分類番号 A503-019-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 自動化ライン開発のためのシミュレーション技術 |
訓練対象者 | 生産ライン・製造設備の自動化・省力化業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 生産設備設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた3次元CADによるライン構築およびシミュレーション実習を通して、自動化ラインの試作・検証技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.生産ライン構築のための基盤技術 | (1)生産ラインに必要な基盤技術 (2)作業ユニットの構成要素選定 (3)センサの選定 |
1 | |
3.要素選定 | (1)自動供給システムの考え方と選定 (2)自動組立システムの考え方と選定 (3)移送システムの考え方と選定 |
1.5 | 1 |
4.3次元CADによるライン組立 | (1)3次元CADによるアセンブリ技術 (2)各モジュールの動作確認 (3)各ユニットの配置、接続 |
3 | 2 |
5.シミュレーションによる動作検証 | (1)シミュレーションのプログラミング (2)動作確認 (3)不具合の抽出、分析 (4)ラインおよびプログラムの改善 |
3 | 3 |
6.自動化ライン構築実習 | (1)自動化ライン構築シミュレーションの総合実習 イ.仕様にしたがった自動化ラインの構築 ロ.構築結果の検証、改善 |
2.5 | 2.5 |
7.まとめ | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 9 |
使用器具等 | 3次元CAD/CAE |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |