カリキュラムシート
分類番号 A703-004-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | LED可視光通信システム設計技術 |
訓練対象者 | LEDを利用した通信回路設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 通信システム設計の新たな品質及び製品の創造をめざして、高付加価値化に向けたアンテナ設計と光学設計による検討を通して、LED可視光通信システムの設計技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.可視光通信の知識 | (1)可視光通信の概要 (2)照明光通信の概要 (3)ユビキタス可視光表示通信の概要 (4)ITS可視光通信の概要 (5)電力線通信と可視光通信の融合について |
3.5 | 1.5 |
3.標準化 | (1)可視光通信の標準化について |
2 | 0.5 |
4.送信機の設計と高速化 | (1)LEDの変調、輝度制御について (2)ディジタル信号による駆動回路 (3)高速化のポイント |
1 | 0.5 |
5.受信機の設計と高速化 | (1)高周波回路・アンテナ設計と光学設計による検討 (2)高速化のポイント |
1 | 0.5 |
6.送受信実習 | (1)可視光通信実験キットによる送受信実習 |
3.5 | 3.5 |
7.まとめ | (1)実習の全体的な講評及び確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 7 |
使用器具等 | 直流電源、オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、実習用基板、マルチメータ、マイコン、パソコン、可視光通信実験キット |
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養成する能力 | 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力 |
改訂日 | 2020.09 |