カリキュラムシート
分類番号 A803-003-A
訓練分野 | 居住系 |
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訓練コース | バリアフリー住宅の設計実践技術 |
訓練対象者 | 建築設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 建築計画の新たな品質及び製品の創造をめざして、高付加価値化に向けたバリアフリー住宅設計実習を通してバリアフリー住宅の設計技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練コースの概要説明 (2)受講者が有する専門的能力の確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.バリアフリー住宅の概要 | (1)バリアフリー住宅とは何か (2)関連する法規 |
1 | 1 |
3.高齢者及び障害者の基本的な動作寸法 | (1)高齢者の動作寸法 (2)障害者の動作寸法 |
2 | |
4.バリアフリー設計の基準 | (1)部屋別設計のポイント イ.アプローチ ロ.玄関、廊下 ハ.階段 ニ.寝室 ホ.台所、食堂 ヘ.トイレ ト.浴室 (2)部位別設計のポイント イ.床 ロ.壁 ハ.手すり ニ.建具 ホ.収納 (3)設備機器のポイント イ.暖房 ロ.給排水設備 ハ.照明、電気設備 ニ.移動設備 |
3 | 2 |
5.バリアフリー住宅設計 | (1)事例研究 (2)高齢者のための住宅計画と設計図作成 (3)障害者のための住宅計画と設計図作成 |
5 | 4 |
6.まとめ | (1)確認・講評 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 7.5 |
使用器具等 | 製図用具またはパソコン、CADソフト |
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養成する能力 | 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力 |
改訂日 | 2022.08 |