カリキュラムシート
分類番号 A803-006-A
| 訓練分野 | 居住系 |
|---|---|
| 訓練コース | 建築物の積算・見積り実践技術 |
| 訓練対象者 | 建築物の設計、施工関連に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者またはその候補者 |
| 訓練目標 | 建築設計、施工において作業の生産性の向上をめざして、適正化、最適化（改善）に向けた各部の数量拾い演習を通して建築工事の積算・見積り技術を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） | うち実習・ まとめ（H） |
|---|---|---|---|
| １．コース概要及び留意事項 | （１）訓練コースの概要説明 （２）受講者が有する専門的能力の確認 （３）問題点の整理 （４）安全上の留意事項 |
0.5 | |
| ２．建築積算 | （１）建築生産プロセスと建築積算 （２）入札 （３）積算業務 （４）設計図書 （５）工事費の構成 （６）建築コストにおける数量と単価 （７）内訳書 （８）建築数量積算基準 |
3 | 1 |
| ３．積算数量拾い実習 | （１）数量の計測・計算 イ．土工 ロ．躯体 （基礎、柱 など） ハ．躯体 （梁、床、壁 など） ニ．仕上 （内部仕上 など） ホ．地業 へ．仕上 ト．鉄骨 チ．開口部 リ．間仕切下地 （２）仮設工事の積算・設備工事の積算 |
6 | 6 |
| ４．工事費概算 | （１）ＬＣＣ （２）ＶＥ （３）工事費概算 |
2 | 1 |
| ５．まとめ | （１）演習の確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
| 訓練時間合計 | 12 | 8.5 |
| 使用器具等 | パソコン |
|---|---|
| 養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
| 改訂日 | 2022.08 |