カリキュラムシート
分類番号 A803-009-A
訓練分野 | 居住系 |
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訓練コース | 木造建築物の住宅性能管理設計技術 |
訓練対象者 | 木造住宅の設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 建築計画の新たな品質及び製品の創造をめざして、高付加価値化に向けた設計実習を通して、構造、劣化、音、省エネ、バリアフリー等の住宅の快適性を向上させるための設計技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練コースの概要説明 (2)受講者が有する専門的能力の確認(木造住宅関連) (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.木造住宅の性能評価概要 | (1)木造住宅の性能評価の要因 |
1.5 | |
3.10のものさしについて | (1)性能表示基準10分野についての説明 |
1 | 0.5 |
4.住宅性能表示 | (1)構造安全性 イ.簡易耐震診断の概要 (2)省エネルギー イ.次世代省エネ基準対応住宅の概要 ロ.気密・断熱工法 (3)音 イ.壁の遮音と床衝撃音の概要 (4)空気 イ.空気環境の概要 (5)高齢者等対応 イ.バリアフリー住宅の概要 |
5 | 2.5 |
5.設計実習 | (1)住宅性能表示制度を考慮した設計課題 |
3 | 3 |
6.まとめ | (1)プラン提案発表 (2)講評・ディスカッション・問題解決 |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 12 | 7 |
使用器具等 | パソコン、製図用具、関数電卓 |
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養成する能力 | 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力 |
改訂日 | 2022.08 |