カリキュラムシート
分類番号 A803-011-A
訓練分野 | 居住系 |
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訓練コース | 建築生産における3Dスキャナ活用技術 |
訓練対象者 | 建築設計及び建築施工に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 建築設計、建築施工の生産性向上をめざして、効率化に向けた3Dスキャナ技術を活用した実測実習、見積書作成実習を通して、リフォーム工事における図面作成・見積作成・中間検査における検査精度向上のための技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的 (2)専門的能力の確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.3Dスキャナの原理と事例 | (1)3Dスキャナの原理 (2)3Dスキャナの活用範囲(建築計画、建築施工、設計監理、施工管理) |
1 | |
3.実測実習 | (1)実測対象空間・建物の既存図面の読図および現況把握 (2)実測 |
3.5 | 3 |
4.図面作成実習 | (1)点群データの合成 (2)メッシュ・サーフェース化 (3)BIMモデル化 (4)図面作成 |
5.5 | 5.5 |
5.実測図面データの活用事例 | (1)実測図面と既存図面との整合性確認 (2)実測図面データに基づく法令確認 (3)実測図面データに基づく見積書作成 |
1 | 1 |
6.まとめ | (1)全体的な講評及び確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 10 |
使用器具等 | パソコン、CADソフト(BIM対応)、3Dスキャナ、点群データ処理ソフト |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2023.08 |