カリキュラムシート
分類番号 A807-003-A
訓練分野 | 居住系 |
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訓練コース | 空調熱負荷と空気線図を利用した空気調和設備の計画・運用方法 |
訓練対象者 | 建築設計、建築施工及び建築設備管理に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 建築設備計画・設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けた空調熱負荷計算・空気線図利用実習を通して、空気調和設備計画・設計技術及び運用技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練コースの概要説明 (2)専門的能力の確認(自己チェックシートや質問形式などの方法) (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.空気調和設備の概要 | (1)空気調和の意義 (2)室内温熱環境 (3)室内空気環境 (4)換気と空気浄化 |
1 | |
3.空調方式 | (1)冷凍サイクル (2)全空気方式 (3)水-空気方式 (4)冷媒方式 (5)空調方式の計画と適用 |
2 | 1.5 |
4.湿り空気線図 | (1)湿り空気の状態の表し方 (2)湿り空気線図 (3)空調プロセスと湿り空気線図上の動き |
3 | 2 |
5.空調熱負荷 | (1)空調熱負荷の種類 室内負荷、装置負荷、熱源負荷 (2)空調熱負荷計算(定常)と機器の選定 |
2.5 | 2 |
6.問題解決検討と評価 | (1)問題事例の提示とグループワーク (2)発表と講評・評価 |
2 | 1.5 |
7.まとめ | (1)全体的な講評及び確認 |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 12 | 8 |
使用器具等 | 白板、パソコン |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2022.08 |