カリキュラムシート
分類番号 A904-004-A
訓練分野 | 居住系 |
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訓練コース | 制震構造の設計と解析 |
訓練対象者 | 構造物の設計・施工に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 混構造設計/特殊構造設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けた解析実習を通して、地震への安全性を確保する制震構法の企画・設計・施工・運用技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的 (2)専門的能力の確認 (3)問題点の整理 (4)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.制震構造の概要 | (1)アクティブ型制震 (2)パッシブ型制震 (3)ハイブリッド型制震 |
3 | 1 |
3.制震ディバイスの概要と諸特性 | (1)制震ディバイスの概要 (2)制震ディバイスの種類とその諸特性 (3)制震ディバイスの各種工法と取り付け方 (4)制震ディバイスのメンテナンス |
3 | 2 |
4.解析実習と解析結果の評価 | (1)制震ディバイスの力学モデル (2)剛性と減衰の評価 (3)質点系モデルの構築 (4)地震応答解析 (5)各種パラメータを変えたケーススタディ |
5 | 4.5 |
5.まとめ | (1)理解度の確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 8 |
使用器具等 | パソコン、振動解析ソフト、関数電卓 |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2022.08 |