カリキュラムシート
分類番号 A905-008-A
訓練分野 | 居住系 |
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訓練コース | 限界耐力計算法による構造計算技術 |
訓練対象者 | 建築構造設計の業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 建築構造解析の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けて構造計算実習を通して、限界耐力計算法による構造計算手法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練目的 (2)専門的能力の確認(自己チェックシートや質問形式などの方法) (3)問題点の整理 (4)安全上の留意事項 |
1 | |
2.性能規定化 | (1)建物の要求性能 (2)耐震性能評価の原則 (3)限界耐力計算と従来法 |
2 | 1.5 |
3.限界耐力概要 | (1)限界耐力計算の理論 |
3 | |
4.限界耐力計算 | (1)Bdi分布とBsi分布 (2)限界耐力と限界変位 (3)減衰の評価 (4)工学的基盤の基準地震動 (5)地盤増幅係数Gsの評価 (6)建物-地盤の相互作用 |
3 | 2 |
5.計算実習 | (1)モデル建物による構造計算実習 |
2 | 2 |
6.まとめ | (1)理解度の確認・評価 |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 12 | 6.5 |
使用器具等 | パソコン、関数電卓 |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2022.08 |