カリキュラムシート
分類番号 A905-009-A
訓練分野 | 居住系 |
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訓練コース | 限界耐力計算法を用いたRCラーメン構造の構造計算 |
訓練対象者 | 建築構造設計の業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 建築構造解析の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けてRCラーメン構造物を対象に実習を通して、限界耐力計算法による構造計算手法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.概要 | (1)保有耐力計算法と限界耐力計算法 (2)限界耐力計算法概要 |
1 | |
3.限界耐力計算の進め方 | (1)基礎知識、理論及び計算の流れ (2)限界耐力計算法による計算例 (3)等価剛性・等価質量・等価周期について (4)地震時の応答スペクトルについて (5)応答推定 |
1.5 | 0.5 |
4.RCの特性 | (1)RCラーメン構造の復元力特性と等価減衰 (2)RC耐力壁の復元力特性と等価減衰 (3)RCにおける限界変形量の算定 |
1.5 | 0.5 |
5.設計実習 | (1)課題による構造解析実習 (2)解析結果の検証と性能把握 |
7 | 5.5 |
6.まとめ | (1)理解度の確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 7 |
使用器具等 | パソコン、関数電卓 |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2022.08 |