カリキュラムシート
分類番号 A905-011-A
訓練分野 | 居住系 |
---|---|
訓練コース | 3Dモデルを活用したフレーム解析による構造計画実践技術 |
訓練対象者 | 建築構造設計に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 建築構造計画の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けた主架構仮定断面演習および3Dモデルを用いた主架構応力解析演習を通して、建築物の企画設計段階において構造的に整合性のとれたフレーム計画、実践的な構造計画に関する技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的 (2)専門的能力の確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.構造計画概要 | (1)構造計画概要と要求・選択条件 (2)建物に必要な構造性能 |
1 | |
3.構造設計概要及び荷重演習 | (1)構造設計概要と計算フロー (2)最適な設計に関しての実務的なポイント (3)構造計画実習 (4)仮定荷重演習 (5)二次部材(小梁)に関する設定要領及び算出演習 |
3 | 2.5 |
4.主架構仮定断面算出 | (1)主架構仮定断面を算出 |
2 | 1.5 |
5.3Dモデル作成・応力解析 | (1)3Dモデリングツールの概要 (2)構造解析用3Dモデルの作成 (3)3Dモデルデータと構造解析ソフトの連携 (4)主架構応力解析 |
4 | 3.5 |
6.各条件によるケーススタディ事例紹介 | (1)各種ケーススタディ (2)各種事例紹介 |
1 | 0.5 |
7.まとめ | (1)理解度の確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 8.5 |
使用器具等 | パソコン、3Dモデリングソフト、構造解析ソフト |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2023.08 |