カリキュラムシート
分類番号 B102-021-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 各種センサを利用した切削加工の視覚化解析技術 |
訓練対象者 | 機械加工作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 切削加工の生産性向上をめざして、効率化、最適化(改善)に向けた切削加工の原理・原則を理解し切削力測定実習を通して、切削加工状態を視覚化し、データを解析し最適な切削条件を求める技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的 (2)専門的能力の確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.切削理論及び加工技術 | (1)切削加工の3条件 (2)被削材料と工具材料の諸特性 (3)切削抵抗について (4)刃先形状について (5)工具の損傷について (6)動力計・センサについて |
3 | |
3.切削力測定実習 | (1)切削力を測定するセンサとその活用法 イ.動力計による計測と活用法 ロ.センサ付き工具による計測と活用法 (2)異なる材質の比較加工 (3)工具の新旧の比較加工 イ.新品工具による加工 ロ.摩耗工具による加工 (4)穴あけ加工 |
6 | 6 |
4.実習データの解析 | (1)実習データのまとめと考察 イ.三分力の比較解析 ロ.ねじりモーメントの比較解析 ハ.曲げモーメントの比較解析 ニ.芯ずれ、びびりの比較解析 |
2 | |
5.まとめ | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 6.5 |
使用器具等 | 各種工作機械、センサ(またはセンサ内蔵切削工具)、各種切削工具、切削動力計などの各種測定機器 |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2022.08 |