カリキュラムシート
分類番号 B203-006-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 冷間鍛造の工程設計とトラブル解析 |
訓練対象者 | 冷間鍛造工程設計又は冷間鍛造型設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 鍛造加工の新たな品質及び製品の創造をめざして、高付加価値化に向けた冷間鍛造の要点とトラブル事例を通して、加工不良の原因解明、トラブル解析、対策の立案と製品、工程、金型への反映方法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.冷間鍛造実務の要点 | (1)冷間鍛造品形状計画の要点と主なトラブル事例 (2)鍛造工程計画と各工程の要点と主なトラブル事例 (3)素材の熱処理と潤滑の要点と主なトラブル事例 |
7.5 | |
3.冷間鍛造実習 | (1)実習用冷間鍛造用金型の構造と機能 (2)冷間鍛造実習 (3)加工荷重に基づく金型と素材間の摩擦係数に関する考察 |
4 | 4 |
4.トラブル事例研究 | (1)実務上のトラブル検討課題の提示 (2)トラブル解析の進め方 (3)ディスカッションによるトラブル分析及び対策案の検討 (4)対策案発表 (5)対策案についての講評及び解説 (6)技術的補足事項の解説 |
4.5 | 4.5 |
5.冷間鍛造の将来 | (1)これからの冷間鍛造 |
0.5 | |
6.まとめ | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 18 | 9.5 |
使用器具等 | 油圧プレス、冷間鍛造用金型、荷重-ストローク線図記録計 |
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養成する能力 | 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力 |
改訂日 | 2020.09 |