カリキュラムシート
分類番号 D101-004-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 高精度・超精密測定技術 |
訓練対象者 | 測定・検査等に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 機械・精密測定/機械検査の生産性の向上をめざして、最適化(改善)に向けた長さ寸法や形状測定など超精密測定実習を通して、測定環境や測定の原理、測定法など超精密測定を行うために必要な技能・技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.超精密測定に必要な要素 | (1)精密測定の変遷 (2)加工と超精密測定実現への技術 (3)超精密測定のための環境問題 (4)計測の信頼性確保(不確かさ評価)とトレーサビリティ (5)超精密測定に必要な機器要素の特性について |
3 | |
3.超精密測定機器の原理と測定法 | (1)超精密測定機の種類と原理 (2)レーザ利用の超精密測定機器の測定ポイント (3)位相格子干渉計方式の測定機の測定ポイント |
3 | 2 |
4.超精密測定実習 | (1)レーザ測長器による測定 (2)光波干渉計による測定 (3)触針式による表面粗さ測定 (4)触針式による微細形状測定 |
5 | 5 |
5.まとめ | (1)質疑応答 (2)講評・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 7.5 |
使用器具等 | 表面粗さ・形状測定機、レーザ測長器、レーザ干渉システム |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2021.08 |