カリキュラムシート
分類番号 D102-007-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | JTAGを用いた電子回路基板テスト技法 |
訓練対象者 | 電子回路設計に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 電気・電子測定/電気・電子部品検査の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けたJTAGを実装した回路基板のテスト及びプログラミング実習を通して、JTAGを用いた電子回路基板テスト技法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コースの概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.JTAGの概要 | (1)JTAG(バウンダリスキャン)テストの概要 (2)TAP(テストアクセスポート)信号の種類と機能 (3)バウンダリスキャン対応デバイス (4)バウンダリスキャンセル (5)TAPコントローラステートの説明 |
2 | |
3.JTAGのコマンド | (1)EXTEST命令 (2)SAMPLE/PRELOAD命令 (3)BYPASS命令 (4)INTEST命令 |
3 | |
4.テスト実習 | (1)インフラストラクチャ・テスト (2)インターコネクト・テスト (3)クラスター・テスト (4)実習装置の回路図によりテスト内容の確認・評価 (5)プログラミングによるテスト確認・評価 |
6 | 5.5 |
5.まとめ | (1)実習の全体的な講評及び確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 6 |
使用器具等 | JTAG実習装置、パソコン、開発環境、JTAGテストツール |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |