カリキュラムシート
分類番号 D102-008-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | EMC測定技術 |
訓練対象者 | 電子機器の回路設計・開発に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 電気・電子測定/電気・電子部品検査の新たな品質及び製品の創造をめざして、高付加価値化に向けた電磁波・ノイズの測定実験を通してEMC測定に関する技術と測定方法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.EMCの概要及び規格 | (1)EMCとEMI (2)各国の規格 |
2 | |
3.電磁波の性質と測定法 | (1)電磁波の性質 (2)環境・トランスデューサ (3)測定器の種類と特徴 |
3.5 | 1 |
4.EMCの各種測定実習 | (1)現場に即した実習課題の設定 (2)妨害電力の測定方法 (3)妨害電力の測定実習 (4)放射ノイズの測定方法 (5)放射ノイズの測定実習 (6)雑音端子電圧の測定方法 (7)雑音端子電圧の測定実習 (8)疑似電源回路網を用いた測定方法 (9)疑似電源回路網を用いた測定実習 (10)シールド効果の測定方法 (11)シールド効果の測定実習 (12)各測定結果の評価 |
11 | 10 |
5.まとめ | (1)実習の全体的な講評及び確認・評価 |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 18 | 12 |
使用器具等 | スペクトラムアナライザ、プリセレクタ、アンテナ、アンテナ治具、プロッタ、サーチコイル、EMIクランプ、疑似電源回路網、シールド材評価器 |
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養成する能力 | 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力 |
改訂日 | 2020.09 |