カリキュラムシート
分類番号 D102-009-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | 光部品総合評価技術 |
訓練対象者 | 光通信の設計・施工及び光部品の設計・製造に関する業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 電気・電子測定/電気・電子部品検査の生産性の向上をめざして、効率化、最適化(改善)、安全性向上に向けた光学特性測定実習を通して、光通信に用いる光部品の光学特性計測技術及び知識を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.光通信概要 | (1)光ファイバの伝送原理 (2)各種光伝送方式(SS、PDS、ADS、PON) (3)メディアコンバータ (4)WDM方式 |
1 | |
3.マイクロオプティクス技術 | (1)受・発光素子の基礎特性評価試験 (2)マイクロレンズ評価 (3)レンズ結合シミュレーション |
1.5 | 1 |
4.特性評価 | (1)波長分散 (2)偏波モード分散 |
5 | 5 |
5.光部品測定技術 | (1)光コンポーネントの概要 イ.AWG ロ.ファイバ・グレーティング・フィルタ ハ.分散補償器 (2)パッシブデバイスの測定技術 イ.挿入損失 ロ.反射減衰量 ハ.PDL ニ.GD、DGD |
5.5 | 5.5 |
6.総合実習 | (1)自動特性測定(例:GP-IB等) イ.受・発光素子のI-L特性等の特性測定 ロ.パッシブデバイスの挿入損失等の波長依存性の測定 |
4 | 4 |
7.まとめ | (1)実習の全体的な講評及び確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 18 | 16 |
使用器具等 | マイクロオプティクス実習装置 |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |