カリキュラムシート
分類番号 D105-002-A
訓練分野 | 居住系 |
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訓練コース | 下水道処理技術 |
訓練対象者 | 下水等処理業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 環境測定・検査下水道の生産性の向上をめざして、適正化、最適化(改善)に向けた各種指標の測定・評価実習を通して、活性汚泥法の理解とその分析・評価技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)受講者が有する専門的能力の確認 (3)問題点の整理 (4)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.公衆衛生 | (1)水質分析概論 |
2.5 | 1 |
3.排水処理概論 | (1)排水処理法の種類 (2)物理化学的処理法の概要 (3)生物処理法の概要 (4)活性汚泥法と微生物 |
3 | |
4.排水処理実習 | (1)活性汚泥浮遊物質(MLSS)の測定 (2)活性汚泥有機性浮遊物質(MLVSS)の測定 (3)汚泥容量(SV)と汚泥容量指標(SVI)の測定 (4)BOD負荷による排水処理評価 (5)水中微生物の顕微鏡観察と水質評価 |
5 | 4 |
5.まとめ | (1)分析結果発表 (2)排水処理結果発表 (3)発表内容に対する質疑応答 (4)確認・評価 |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 12 | 6 |
使用器具等 | ピペット類、ビーカー類、ビュレット、フラン瓶、恒温水槽、蒸発皿、溶存酸素計、吸引ろ過装置、メスシリンダー、生物顕微鏡 |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |