カリキュラムモデル
分類番号 E304-051-2
訓練分野 | 電気・電子系(E) |
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訓練コース | パソコンによる機械制御の実際 |
訓練対象者 | 制御システムの設計・開発、施工、保守に従事し、製品の高付加価値化を担う者 |
訓練目標 | パソコン制御の知識及びパソコンによる機械制御技術を習得すると共に、総合実習を通して、実践的な回路設計技術、運用管理、安全管理などの実務能力を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.概要 | (1)コンピュータについて (2)論理回路 (3)ハードウェア |
3 |
2.インターフェース | (1)インターフェースボードの概要 (2)インターフェースボードの機能と使用法 |
3 |
3.インターフェースに関わるソフトウェア | (1)命令語 (2)プログラム作成実習 |
3 |
4.センサ | (1)センサの概要 (2)機能と使用法 |
3 |
5.A/D、D/A変換 | (1)A/D、D/Aコンバータ | 3 |
6.総合実習 | (1)現場に即した実習課題の設定 (2)回路(プログラム)の標準化、運用管理及び安全について (3)入出力機器の接続 (4)制御回路設計実習 (5)試運転・デバッグ |
6 |
7.評価 | (1)評価 イ.動作の正確性、安全性、操作性、保守性(回路の分かりやすさ) などの検討 ロ.運用管理及び安全管理上の問題点についての検討 (2)講評 |
3 |
訓練時間合計 | 24 |
使用器具等 | パソコン、各種インターフェースボード、センサ、電源、各種負荷装置、その他 |
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