カリキュラムモデル
分類番号 E512-013-4
訓練分野 | 電気・電子系(E) |
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訓練コース | 積分要素法による電界解析(3次元解析) |
訓練対象者 | 積分要素法を使用して、3次元問題の電界解析に従事し、今後職場のリーダーの役割を担う者 |
訓練目標 | 積分要素法を使用した3次元電界解析ソフトを使用して、実践的な電界の解析手法を習得する事により、仕事の上で抱えている問題点の解決を図り、システムの改善や業務の効率化に関する職務の遂行ができる。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.積分要素法 | (1)積分要素法の概念 (2)積分要素法による解析手法 (3)プログラムの考え方 |
2 |
2.積分要素法モデルの入力方法 | (1)節点の作成方法 (2)要素の作成方法 (3)軸対称モデルの作成方法 (4)電荷量、電位の入力方法 (5)その他 |
2 |
3.積分要素法による解析 | (1)積分要素法の解析へのデータ受渡 (2)電界問題の解析法 (3)積分要素法の出力方法 |
2 |
4.積分要素法モデルの出力方法 | (1)等電位線、電束密度の算出 (2)等高線表示、ベクトル図算出 (3)その他 |
2 |
5.電界解析モデル例題の作成 | (1)静電誘導と静電遮蔽の解析モデル作成 (2)同軸円筒導体のモデル作成 (3)各種電界解析のモデル作成 (4)その他 |
3.5 |
6.確認・評価 | (1)実習の全体的な講評および確認・評価 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 | コンピュータ、積分要素法電界解析ソフト |
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