カリキュラムモデル
分類番号 E512-014-4
訓練分野 | 電気・電子系(E) |
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訓練コース | システムの協調シミュレーション技術 |
訓練対象者 | ハードウェア・ソフトウェアの協調シミュレーションを活用する業務に従事し、今後職場のリーダーの役割を担う者 |
訓練目標 | Co−Simulationの必要性とそのシミュレーションに必要なPLIを理解することにより、PLIを使用したCo−Simulationの技能・技術及び実践的能力を習得することにより、仕事の上で抱えている問題点の解決を図り、システムの改善や業務の効率化に関する職務の遂行ができる。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.PLI | (1)PLIとは (2)PLIのライブラリ関数 (3)PLIを使用した関数の定義方法 (4)定義関数の使用法 |
2 |
2.PLI実習 | (1)簡単な表示方法 (2)PLIによるテストベンチの作成法 |
2 |
3.Co−Simulation | (1)Co−Simulationとは (2)Co−Simulationの実際 (3)Co−Simulationを行うポイントの説明 |
2 |
4.Co−Simulation実習 | (1)HDLによるモデルの作成 (2)PLIによるボードアクセスのための関数作成 (3)ボード上でのやり取りの確認 (4)システムの検証 |
5.5 |
5.確認・評価 | (1)実習の全体的な講評および確認・評価 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 | DIOボード C言語コンパイラ、論理シミュレータ |
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