カリキュラムモデル
分類番号 E512-015-4
訓練分野 | 電気・電子系(E) |
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訓練コース | C言語によるシステムレベル設計技術 |
訓練対象者 | 電子回路システム設計に従事し、今後職場のリーダーの役割を担う者 |
訓練目標 | C言語でのシステム設計を行なうことでハードウエア設計技法を習得することにより、品質の改善や業務の効率化、システム化に関する職務が遂行できる。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.SystemCについて | (1)System Cの概要 (2) ハードウエア設計の現状と今後 (3)ハードウエアビヘイビア設計の指針 |
1 |
2.SystemCの構文 | (1)文法と記述例 (2)実践的な課題によるプログラミング実習(モデル・回路の記述) |
3 |
3.プログラミング実習 | (1)クラスライブラリ (2)システム・モデリング (3)バス・モデルの作成 (4)実践的な課題によるプログラミング実習 |
4 |
4.SystemCの応用例 | (1)システム全体の性能評価例など (2)ハードウェアへの橋渡し (3)実践的な課題によるプログラミング実習 |
3 |
5.確認・評価 | (1)実習の全体的な講評及び確認・評価 | 1 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 | ソフトウエア:System C |
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