カリキュラムモデル
分類番号 H117-101-3
訓練分野 | 居住系(H) |
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訓練コース | 既存木造住宅の性能評価とリフォーム実践技術 |
訓練対象者 | 建築施工技術に従事し、今後、職場のリーダーの役割を担う者 |
訓練目標 | 本セミナーでは、既存住宅の性能表示を解説し、既存モデル住宅を使って調査および評価の方法を習得する。また、性能評価された改修事例を通して最新のリフォーム技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.課題提示 | (1)疑問点、問題点、取り組むべき課題を検討 | 1 |
2.既存住宅の品質表示の概要 | (1)新築の性能表示制度と既存住宅の性能表示制度の関連性の整理 (2)性能表示制度対応で期待される効果 |
3 |
3.評価結果の実際とその読み方 | (1)調査の方法とポイント (2)評価結果の項目毎の意味/精度と、お客様への説明方法の整理 |
4 |
4.リフォーム提案によるビジネスチャンスの拡大 | (1)評価結果から考えられるリフォーム内容の抽出方法 (2)リフォーム内容と評価等級及びコストの関係の概略説明 (3)性能表示を用いることによる施主側のメリット |
3 |
5.確認評価 | (1)確認・評価 | 1 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 |
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