カリキュラムモデル
分類番号 H202-102-2
| 訓練分野 | 居住系（H） |
|---|---|
| 訓練コース | ３階建木造枠組住宅の構造設計技術 |
| 訓練対象者 | 木質構造の設計・施工業務に従事し、枠組壁工法住宅の構造設計においてリーダーの役割を担う者 |
| 訓練目標 | ツーバイフォー工法の枠組壁工法３階建住宅の実践的な構造設計技術を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．課題提示 | （１）訓練目的 （２）専門的能力の確認（自己チェックシートや質問形式などの方法） |
1 |
| ２．荷重・外力の考え方 | （１）建築物に作用する荷重・外力について | 2 |
| ３．応力計算 | （１）部材の応力、変形についての一般的な把握、それを応用し た、はり、壁等についての解析方法 |
3 |
| ４．耐力要素の設計 | （１）木、鋼、コンクリートなどによる応力、変形の相違（断面 設計） |
2 |
| ５．屋根の設計 | （１）風荷重及び地震力などの水平荷重を考慮した、雪荷重及び 固定荷重などの垂直荷重に対応する屋根の設計について |
3 |
| ６．柱の設計 | （１）雪荷重、固定荷重、積載荷重などの垂直荷重に対応する柱 の設計について |
4 |
| ７．金物の設計 | （１）木構造の接合部に使用する補強金物等について | 4 |
| ８．基礎の設計 | （１）基礎の設計 | 4 |
| ９．確認・評価 | （１）理解度の確認・評価 | 1 |
| 訓練時間合計 | 24 |
| 使用器具等 | 電卓 |
|---|