カリキュラムモデル
分類番号 H303-013-2
訓練分野 | 居住系(H) |
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訓練コース | 身体障害者に配慮した住環境設計技術 |
訓練対象者 | 建設業、住宅産業等の建築設計に従事し、身体障害者向けの住宅設計においてリーダーとしての役割を担う者 |
訓練目標 | 身体障害者の特性を理解し、身体障害者に配慮された住宅について技術基準等の知識を深め、設計仕様の提案技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.課題提示 | (1)訓練目的 (2)専門的能力の確認(自己チェックシートや質問形式などの方法) (3)バリアフリー住宅とは何か (4)関連する法規 |
1 |
2.身体障害者の基本特性 | (1)肢体不自由者の特性 (2)視覚障害者の特性 (3)聴覚・言語障害者の特性 (4)その他の障害者に関る特性 |
4 |
3.身体障害者対応住宅の設計基準 | (1)部屋別設計のポイント イ、アプローチ ロ、玄関、廊下 ハ、階段 二、寝室 ホ、台所、食堂 へ、トイレ ト、浴室 (2)部位別設計のポイント イ、床 ロ、壁 ハ、手すり 二、建具 ホ、収納 (3)設備機器のポイント イ、暖房 ロ、給排水設備 ハ、照明、電気設備 二、移動設備 |
4 |
4.バリアフリー住宅設計 実習 | (1)事例研究 (2)身体障害者のための住宅計画と設計図作成 |
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5.確認・講評 | (1)確認・講評 | 1 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 |
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