カリキュラムモデル
分類番号 H308-104-2
訓練分野 | 居住系(H) |
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訓練コース | デジタルプレゼンテーション実践技術 |
訓練対象者 | 建築設計やプレゼンテーション業務に従事している者、又は技術系企画・営業担当者 |
訓練目標 | デジタルのコンテンツ制作技術・技能を習得すると共に、DTPRを活用したプレゼンテーション作成技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.導入 | (1)訓練目的概要を追加 | 0.5 |
2.効率的な作図とテキスト編集 | (1)RGBとCMYKの概念 (2)選択ツールとダイレクト選択ツール (3)オブジェクトのグループ・アレンジ・変形 (4)パスの描画・変形 (5)パス上文字ツールの操作 |
1 |
3.複合的な図形の描き方 | (1)レイヤーの作成と制御 (2)スウォッチパレットの活用 (3)パスファインダ・整列パレットの効果的な使用 (4)ファイル互換 |
2.5 |
4.画像の編集 | (1)画像解像度とピクセル寸法 (2)色域指定・自動選択ツール・クイックマスクモード (3)アルファチャンネルの作成と活用 (4)CGと写真のレタッチとフィルタ操作 |
2.5 |
5.CADデータの編集 | (1)DWG、DXFデータの読込みとパス変換 (2)作業用パスの作成とビットマップデータ変換 (3)ペイント(塗りつぶしツール)方法 |
2 |
6.各種画像のレイアウト | (1)ガイドラインの作成 (2)レイヤーマスクとグラデーションツール (3)スタイライズフィルタと効果 |
3 |
7.DTPRの作成 | (1)画像解像度とファイル形式の調整 (2)タイトルマスター・スライドマスターの作成 (3)画像の貼り付けと編集・レイアウト (4)動作ボタンとハイパーリンク (5)アニメーションの設定 (6)画面切り替え効果とリピート |
5 |
8.仮想発表(プレゼンテーション) | (1)作成したDTP(印刷物)の発表・講評 (2)作成したDTPR(映像)と同期した発表 (3)全体評論 |
1 |
9.確認・評価 | (1)確認と評価 | 0.5 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | パソコン、プリンタ、プロジェクタ、画像編集ソフトウェア、ベクトルグラフィックソフトウェア、DTPR作成ソフトウェア |
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