カリキュラムモデル
分類番号 H313-203-3
訓練分野 | 居住系(H) |
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訓練コース | パッシブソーラー建築設計の実践技術 |
訓練対象者 | 住宅設計・施工技術者、省エネ、親自然型住宅設計に従事し、職場のリーダー及びリーダーとしての役割を担う者 |
訓練目標 | 太陽エネルギーを建築的工夫により利用して、建物の熱性能を設計・施工等に反映させる方法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.概要 | (1)パッシブデザインの考え方 (2)建物の熱性能評価指標(熱損失、熱取得) (3)気象条件(アメダスデータ)の設定 (4)住まい方の検討 |
3 |
2.設計論 | (1)断熱・気密設計 (2)パッシブヒーティング設計法 (3)パッシブクーリング設計法 (4)換気計画 |
3 |
3.設計実習 | (1)HLC(熱損失計算) (2)建築各部位の検討 (3)暖房量/除去熱量計算 (4)異なる気候条件下での性能予測 (5)総合評価 |
5 |
4.確認・講評 | (1)確認・講評 | 1 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 | 住宅用熱負荷検討システム(気象データアメダスを含む)、パソコン |
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