カリキュラムモデル
分類番号 H313-204-3
| 訓練分野 | 居住系（H） |
|---|---|
| 訓練コース | 断熱・気密工法と結露防止の実践技術 |
| 訓練対象者 | 建築設計者、施工管理者で、建築物の断熱・気密技術に関する業務に従事し、職場のリーダー及び今後リーダーとしての役割を担う者 |
| 訓練目標 | 断熱・気密理論の習得と、省エネルギー・防露性能予測のためのシミュレーション技術を習得して、各関連の下で断熱気密工法と結露防止（防露）技術仕様を、実習をとおして習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．問題提起 | （１）断熱化・気密化の目的 （２）各関連基準 （３）問題点の抽出、課題設定 |
3 |
| ２．概論 | （１）断熱・気密設計（材料、工法） （２）防露設計 （３）納まりの設計、施工上の注意点 |
3 |
| ３．断熱気密設計実習 | （１）熱貫流率、熱損失係数の算出 （２）省エネルギー性能予測実習 |
6 |
| ４．防露設計実習 | （１）結露計算 （２）防露性能予測実習 |
5 |
| ５．確認・評価 | （１）実習内容の評価・確認 | 1 |
| 訓練時間合計 | 18 |
| 使用器具等 | パソコン、住宅用暖冷房負荷計算プログラム、１次元定常結露計算プログラム、２次元非定常結露計算プログラム |
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