カリキュラムモデル
分類番号 H314-016-3
訓練分野 | 居住系(H) |
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訓練コース | 建物の遮音設計実践技術 |
訓練対象者 | 建物の遮音設計業務に従事し、職場のリーダー及び今後、リーダーとしての役割を担う者 |
訓練目標 | 室内遮音、床撃音、窓遮音等の問題点を整理し、壁体モデルによる遮音性能測定実習を通して、集合住宅の遮音計画、測定・評価方法、具体的な問題対処法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.課題提示 | (1)訓練目的 (2)専門的能力の確認(自己チェックシートや質問形式などの方法) |
1 |
2.室間遮音、床衝撃音窓遮音等の問題点 | (1)室間遮音の周波数特性 (2)床衝撃音の設計上の問題点 (3)床材と遮音性能 (4)窓遮音の設計上の問題点 (5)その他の遮音技術 |
2 |
3.壁体モデルによる遮音性能測定実習 | (1)遮音測定技術の概要 (2)壁体モデルの遮音測定実験 (3)壁体モデルの遮音測定値とその評価、位置づけ |
3 |
4.窓遮音設計実習 | (1)シミュレーションによる窓の遮音設計 (2)遮音設計の評価 |
5 |
5.確認・評価 | (1)理解度の確認・評価 | 1 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 | パソコン、騒音計、再生装置ソフト |
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