カリキュラムモデル
分類番号 H314-018-3
| 訓練分野 | 居住系（H） |
|---|---|
| 訓練コース | 建物の隙間測定実践技術 |
| 訓練対象者 | 建築設計、施工に携わる者で、気密性能測定業務に従事し、職場リーダー及び今後、リーダーとしての役割を担う者 |
| 訓練目標 | 気密住宅を建築する際、最も重要な建物の隙間の大きさを測定する原理・方法を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．課題提示 | （１）訓練目的 （２）関連法規と現状 |
3 |
| ２．建物の隙間計測法 | （１）総隙間相当面積αＡ （２）隙間相当面積Ｃ （３）測定のための装置 |
1 |
| ３．隙間測定の実習 | （１）設定空間の測定実習 | 3 |
| ４．気密測定結果の報告書のまとめ方 | （１）気密測定の報告書作成実習 | 2 |
| ５．気密化建物の換気計画の理想像 | （１）換気計画と必要換気量 （２）換気経路と隙間量 （３）第３種換気で注意すべきこと |
2 |
| ６．確認・講評 | （１）確認・講評 | 1 |
| 訓練時間合計 | 12 |
| 使用器具等 | 気密測定装置、温湿度計 |
|---|