カリキュラムモデル
分類番号 I105-107-3
| 訓練分野 | 情報・通信系（I） |
|---|---|
| 訓練コース | 表計算ソフトの業務活用実践技術 (プログラミング編) |
| 訓練対象者 | 事業所等における業務データ処理を行う業務に従事する者で、今後職場の管理的役割を担う者 |
| 訓練目標 | 業務改善を目的として、表計算ソフトのプログラミング機能を利用した自動化処理を習得することにより、業務を効率的に遂行できる。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．仕様説明 | （１）マスターリスト（顧客、商品、受注、在庫）の仕様 （２）各種帳票（見積書、請求書、納品書、受領書）の仕様 （３）各入力画面の仕様 （４）管理情報（見積履歴、売上履歴、在庫履歴）の仕様 |
1 |
| ２．共通要素マスターリスト | （１）ＶＢＡの基本（記録、編集、削除、作成） （２）ＶＢＡの文法（変数、定数、配列、制御構文、モジュール） （３）各種モジュール（プロシージャ、オブジェクト、イベント） （４）各種オブジェクト（プロパティ、メソッド、イベント） （５）各種コントロール（プロパティ、メソッド、イベント） （６）各種コード（日付、書式、罫線、印刷、検索等） （７）エラー処理とデバッグ |
4 |
| ３．各種帳票、入力画面 | （１）各種帳票（日付、連番、罫線、計算、印刷等） （２）各種画面（データ入力、検索、並べ替え、抽出等） （３）画面と帳票の連携（データ連携、画面制御等） |
3 |
| ４．データ分析総合課題実習 | （１）履歴情報（見積、売上、在庫） （２）シート、ブックの連携（各イベント） （３）メニュー、ツールバーによる機能の呼び出し （４）データの分析（集計、グラフ等） |
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| ５．確認・評価 | （１）グループ討議による評価 イ．各処理の確認 ロ．各処理の評価・問題点 （２）成果確認と総括 イ．グループによる成果発表 ロ．講師による講評 ハ．その他（アドイン、データベース連携等の紹介） |
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| 訓練時間合計 | 12 |
| 使用器具等 | パソコン一式、表計算ソフト |
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