カリキュラムモデル
分類番号 I303-603-3
| 訓練分野 | 情報・通信系（I） |
|---|---|
| 訓練コース | ＭＩＮＤ（活用編） |
| 訓練対象者 | 日本語プログラミング言語ＭＩＮＤの知識を有する生産現場技術者で、リーダーとしての役割を担う者 |
| 訓練目標 | 日本語プログラミング言語ＭＩＮＤを理解し、ファイル編成、データ通信の知識を習得し、簡単なアプリケーションソフトの構築ができ、生産現場においてコンピュータを、より有効に活用できる。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．ファイル編成 | （１）ランダムファイル（演習含む） イ．配列について ロ．構造体について ハ．ファイルのオープン、クローズ、読み出し、書き込み 二．レコード数不足のファイルについて |
4 |
| ２．アプリケーションプログラムの設計及び作成（総合実習含む） | （１）構造設計 イ．プログラムレイアウト ロ．画面レイアウト ハ．機能設定 （２）処理単語設計 イ．グラフィック環境について ロ．処理単語の構造化について （３）外部プログラムの起動プログラム イ．各種実行ファイルのメニュー呼び出し |
8 |
| 訓練時間合計 | 12 |
| 使用器具等 | ＭＩＮＤ言語処理系、パソコン一式 |
|---|