カリキュラムモデル
分類番号 I304-306-4
訓練分野 | 情報・通信系(I) |
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訓練コース | アスペクト指向プログラミング |
訓練対象者 | オブジェクト指向技術だけでは解決されない問題の解法に興味を持つ方。 |
訓練目標 | オブジェクト指向プログラミングを補完するアスペクト指向の基本的な考え方から、文法、エンタープライズアプリケションへの可能性について習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.アスペクト指向の基礎 | (1)アスペクト指向とは (2)AspectJの概要 |
2 |
2.AspectJの言語仕様 | (1)Java言語との関係 (2)振る舞いへの作用 (3)ジョンポイント (4)ポイントカット (5)アドバイス (6)構造への作用 (7)インタータイプ定義 (8)declare句による宣言 |
3 |
3.アスペクトの高度な定義 | (1)継承 (2)インスタンスの生成 (3)特権アスペクト (4)アスペクトの作用が及ぶ範囲 (5)アスペクトからのアプリケーション機能の利用 (6)アスペクトによるキャッシュの実装 (7)アスペクトによるアクセス制御の実装 (8)UMLモデルとアスペクト指向 |
5 |
4.Eclipseと AspectJ | (1)AspectJとIDE | 1 |
5.確認・評価 | (1)実習の全体的な講評および確認・評価 | 1 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 |
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