カリキュラムモデル
分類番号 I502-001-3
| 訓練分野 | 情報・通信系（I） |
|---|---|
| 訓練コース | 画像処理 |
| 訓練対象者 | 画像処理技術を現場に応用する者で、リーダーとしての役割を担う者 |
| 訓練目標 | 画像処理技術について、ハードウェアのシステム構成とその特徴、画像処理の基本的処理手法等、概論的な説明を行い、実際に画像処理の代表的な処理技術及び手法を実習を通して習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．画像処理の概要 | （１）画像処理の目的と実際例 （２）画像処理の知識 （３）Ａ／Ｄ変換と量子化、標本化 （４）ハードウェアの構成と動作メカニズム |
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| ２．実習用システムの概要と操作 | （１）ハードウェア構成の実際と操作方法 （２）画像サンプリングとＬＵＴについて （３）画像処理装置とパソコン （４）記憶装置について （５）ＤＳＰと画像処理 |
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| ３．画像処理実習 | （１）画質の改善フィルター （２）シェーディング補正 （３）画像の抽出 （４）画像の計測 （５）画像の記録 （６）画面間演算 （７）ヒストグラム （８）画像補正 （９）幾何変換 （１０）輝度等高線 |
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| ４．画像処理の応用事例紹介 | （１）２〜３例について紹介します （２）質疑応答 |
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| 訓練時間合計 | 12 |
| 使用器具等 | パソコン一式、汎用画像処理装置 |
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