カリキュラムモデル
分類番号 I502-016-4
訓練分野 | 情報・通信系(I) |
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訓練コース | 圧縮画像利用技術 |
訓練対象者 | 手続き型言語の経験があり、圧縮画像処理技術を現場に応用する者で、リーダーとしての役割を担う者 |
訓練目標 | 圧縮画像処理の活用技法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.画像データ | (1)画像データの形式 (2)フルカラーフレームバッファ |
2 |
2.画像の入力方法 | (1)イメージスキャナによる写真画像のデータ化 (2)VTRによる画像の取り込み |
2 |
3.画像の圧縮・表示・加工方法 | (1)JPEG画像データの作成 (2)圧縮画像処理ボードによる表示 イ.エスケープシーケンスによる表示 ロ.C言語による表示方法 (3)画像データへの表示文字の付加 |
6 |
4.ソフトウェア展開 | (1)ソフトウェア展開の方法 (2)減色表示 |
2 |
5.プログラム作成 | (1)企業紹介プログラムの作成 (2)音源によるBGMの付加注:受講生の方々には各所属企業のパンフ及び職 場の写真またはビデオテープ(画像データで10枚以上に相当する量)を持参し ていただき、企業紹介プログラムを作成していただきます。 |
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訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | パソコン一式、圧縮画像処理ボード、画像入力ボード、フルカラーフレームバッファ、イメージスキャナ、VTR |
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