カリキュラムモデル
分類番号 I502-201-4
訓練分野 | 情報・通信系(I) |
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訓練コース | 色覚異常とディジタル画像 |
訓練対象者 | 実験室や品質管理の現場で画像計測技術を応用する者で、リーダーとしての役割を担う者 |
訓練目標 | ディジタル画像を取り扱う場合、色覚異常にどのように配慮すれば、情報を正しく伝えられるかを習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.屈折異常 | (1)近視 (2)近視の状態への画像変換方法 |
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2.色覚異常 | (1)色覚異常の種類 (2)色覚検査表の種類 (3)石原式色覚異常検査表 (4)狭視野における第3色覚異常の実習 (5)石原式色覚異常検査表の見方への画像変換方法 |
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3.認識が困難となる具体的事例の紹介及び改善例 | (1)カタログ (2)ホームページの画像データ |
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4.画像変換の実習 | (1)画像変換の実習注受講生の方々には、各所属企業で使用している画像デー タ、写真、ビデオテープ等を持参していただき、実際に画像変換していただきま す。 |
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訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 | パソコン一式、GUIC++コンパイラ、スキャナ、ビデオキャプチャボード |
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