カリキュラムモデル
分類番号 I601-110-3
| 訓練分野 | 情報・通信系（I） |
|---|---|
| 訓練コース | 実践ＤＢ構築（業務用アプリケーション開発） |
| 訓練対象者 | ＤＢ関連業務に従事し、ＤＢシステム構築の高付加価値化を図る役割を担う者で、リーダーとしての役割を担う者 |
| 訓練目標 | ＤＢ設計技法を理解し.ＤＢアプリケーション開発技術をＤＢ開発ツールのプログラミングを利用した実習を通して習得し、より効果的な業務用アプリケーションが開発できる。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．データベース概要 | （１）データベースの概念 （２）データベースの種類と特徴 （３）データモデルについて （４）ＤＢＭＳ（データベース管理システム）について |
0.5 |
| ２．システム設計概要 | （１）データの分析と正規化 （２）ＥＲＤについて （３）テーブル設計 （４）プロセス設計 （５）画面・帳票設計 |
2 |
| ３．開発ツールと開発手順 | （１）ＤＢ開発ツールの特徴 （２）テーブル作成機能とリレーションの設定 （３）データ抽出機能（ビュー、クエリーの作成等） イ．パラメータ設定によるデータ抽出 ロ．ＳＱＬによるデータ抽出 （４）入出力画面（フォーム）作成機能とデータ操作の詳細 （５）帳票作成機能とデータ操作の詳細 （６）マクロによるデータ操作 （７）スクリプト（又はプロシージャ）によるデータ操作 |
4.5 |
| ４．アプリケーション開発システム | （１）事例による業務用アプリケーションの開発演習 | 4.5 |
| ５．確認・評価 | （１）成果物の確認・評価・問題点 | 0.5 |
| 訓練時間合計 | 12 |
| 使用器具等 | パソコン一式、ＲＤＢソフト |
|---|